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5月, 2016の投稿を表示しています

本と旅するルイヴィトン
「VOLEZ VOGUEZ VOYAGEZ」より

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ルイヴィトンのエキシビジョン「VOLEZ VOGUEZ VOYAGEZ」にて。 6月19日まで麹町の特設会場にて開催中です。 その中の一部、本を運ぶためのルイヴィトン。 畳の縁もモノグラム。

デンマークのフローリスト・ラース ヨンさんの
クリスマスデコレーションの本「NORDISK JUL」

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暑い日が続きますね、、 涼を求めて(?)本棚をみていましたら、この本に辿り着きました。 北欧デンマークのフローリスト Lars Jon のクリスマスの飾り付けの本。 シンプルゆえに難易度が高そうですが、こんなデコレーションができたらいいな。 In Store Now >> elama.jp こんな日はアジサイをながめるのもおすすめ!

フランスのことば絵じてん「C'est mon imagier」
デンマーク語訳

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C'est mon imagier 私のはじめての絵本 センスある色づかいのイラストは、 セヴリーヌ・コルディエ と シンシア・ティエリ。 こちらはデンマーク語訳「Min Forste Billedorbog」です。

スウェーデンの刺繍本「Kirjo ja korista pientä ja suurta」
フィンランド語訳

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スウェーデンの刺繍アーチスト、Karin Holmberg カリン・ホームバーグの本。 空に薄い雲がひろがって、やさしい日差しのこんな日は 家にこもって何か作ってみるのもよさそうです。 In Store Now >> elama.jp

ノルウェーの詩の絵本「Nattevagt」
デンマーク語訳

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ノルウェーの作家「シーン・リー」の詩の絵本「夜警」。 同じくノルウェーのグラフィックデザイナー「スティアン・ホール」が イラストを担当。すべての絵がアートのようです。

北欧フィンランドの詩集「PIENI RUNOKIRJA - 小さな詩集」

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フィンランド1900年代初頭の詩人たちによる詩150編をまとめたアンソロジー。 幸せ、9月の朝、ラップランドの夏、川の歌、エロス…など、16のテーマに添って いろいろな詩人たちが、スオミの情景を歌い上げています(たぶん)。 表紙のデザインパターンは、フィンランドの伝統的図案をアレンジしたものだそう。 Beautiful books prizes 2011にも、選ばれています。 http://www.kauneimmatkirjat.fi/arkisto/2011/en/jackets/#top 装丁デザインは Jenni Noponen

日本の美しいブックデザイン01

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日本の書籍も素敵な装丁デザインのものが多いですね。 厚みのあるケースに美しい用紙やテキスタイルの上製本、薄い色用紙の見返し、 金色や銀色の箔押しのタイトル、など丁寧な作りです。 左より、1960年・武井竹雄「本とその周辺」、1982年・橋場文俊「山麓歳時記」、 1972年・小川国夫「静かな林」

北欧デンマークのビンテージブックデザイン02

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1950〜60年代、デンマークの小説です。 すべてVintens出版のStjernebogerne(スターブック)というシリーズのもの。

北欧デンマークのビンテージブックデザイン01

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北欧1940〜60年代のブックデザインは、 かわいらしいパターンのものがたくさんあります。 これらはデンマークの小説や詩集です。 左から、1945年 J. P. Jacobsen の短編小説「MOGENS」、1961年 August Strinberg の詩集、 1961年 Elmer Diktonics の詩集、1947年   Mogens Lorentzen の 絵本「JULETÆET」

着物を題材にしたフランスの絵本
「 Le kimono blanc 」

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シックな色使いが美しい絵本です。